PAUL POTATO JP ニュースレター vol.7

PAUL POTATOにご興味を持っていただいた皆様に限定情報をお伝えする「PAUL POTATOニュースレター」第7回をお送りします。

先行販売締め切りまで残り34日!

皆様のおかげでPAUL POTATOのMakuake先行販売は7月20日11時現在で達成率633%、169名様のサポーターの元にお届けできることが決まりました。しかし販売締め切りまではまだまだ1ヶ月以上あり、早割プランも残っているのでお悩みの方にもまだ購入のチャンスが残っています!

人気の色・種類は?

(n=179,7月19日までの決済完了データに基づく集計・分析)

7月19日までに決済完了していただいたデータを分析すると、一番人気のグレーは半数近くの方に選んでいただいています。しかしグリーンやホワイトなど、ほかの色を選んでくださっている方も多いようです。

まだ迷っているんだけど、手に入るの?

20日11時現在「プラスチック4段」の早割は残り半分(79個)程度で、購入にはまだまだ余裕があります。一方「スチール3段」の早割に関しては「1個セット」「2個セット」とも少なくなっておりますので、お早めのお申し込みをおすすめします。

なお通常価格での販売枠もありますので、販売締め切りまでにお申し込みいただければ皆様のお手元に準備でき次第お届けできる見込みです。

ただし締め切りが近づくにともない、早割に関しては販売数に達成する可能性が大いに考えられます。よりお得な価格でご購入したい方は、ぜひお早めに申し込みくださいませ。

種いも付きセットのご購入はお早めに

種いも付セットである「こだわりセット」「スターターセット」の早割プランは販売開始当日に限定各10セットが完売しました。通常プランに関しても購入される方が増え始めており、確保できる種いもの数にも限りがあることから売り切れが予想されます。

ご購入を迷っている方は逐一残りの数をチェックしていただき、買い逃しがないようご注意ください。

Makuake販売ページ

https://www.makuake.com/project/paulpotato/

ご購入の流れに関しては前回のニュースレターで詳細を解説していますので、こちらもぜひご覧いただけると幸いです。

※クレジットカード以外の決済をご検討の方はお支払期限にご注意ください!お申し込み1週間以内に支払いが行われない場合、キャンセルとなります。

じゃがいも品種紹介

シャドークイーン

今回は西日本を中心に栽培される「ニシユタカ」、紫色が特徴的な「シャドークイーン」についてご紹介します。

ニシユタカ

栽培時期:春・秋

九州を中心に、西日本各地でもっとも多く栽培されている品種です。次に芽が出るまでの休眠期間が短いことから春・秋の二期作に向いているほか、新じゃがとして市場・スーパーに出回る機会も多くなっています。

またニシユタカは煮崩れしにくいという特徴があり、カレーや肉じゃがなどの煮込み料理に向いていることが大きな特徴です。

シャドークイーン

栽培時期:春

北海道で2006年に開発された、皮・断面ともに紫色をした品種です。この紫色はブルーベリーのポリフェノールとしてしても有名なアントシアニン色素由来となっており、同じく紫色をしたキタムラサキから特に色が濃い品種を選抜して開発されました。

加熱や油で揚げても色が変わりにくいことから、紫色を生かしたポテトサラダやポタージュ・スイートポテトなど、少し変わったじゃがいもの色合いを楽しむ料理に向いています。

今回のニュースレターはここまで。次回の配信もお楽しみに!