PAUL POTATOにご興味を持っていただいた皆様に限定情報をお伝えする「PAUL POTATOニュースレター」、今回は第11回をお送りします。
DIMEデジタル増刊号にPAUL POTATOが掲載されました
小学館より発行されている月1回発行のライフスタイルマガジン「DIME」。ビジネスマンをターゲットに、生活に役立つさまざまな情報を提供する雑誌です。このDIMEから8月14日発行されたデジタル特別版でPAUL POTATOが紹介されました。
掲載されているコーナーは巻頭特集「クラウドファンディングで見つけた超優秀アイテム100」。PAUL POTATO先行販売のプラットフォームであるMakuakeなどクラウドファンディングサイトの仕組みから、編集部おすすめのアイテム紹介まで充実した内容となっています。
なおデジタル特別版は「dマガジン」「Amazon Prime Reading」といった雑誌購読サービスで読むことができるので、機会があればぜひご覧くださいませ。
詳しい内容はDIME公式サイトからもご確認できます。
https://dime.jp/genre/966691/
PAUL POTATO先行販売終了まで残り6日!
7月9日より始まったMakuakeでのPAUL POTATO先行販売期間も、ついに残り6日となりました。おかげ様で多くの方にご購入いただき、ありがとうございます。
販売は24日(月)18時までとなっていますので、まだ購入するか迷われている方、追加でお求めの方は忘れずに検討をよろしくお願いします。
Makuakeプロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/paulpotato/
次回のニュースレターではMakuakeでの先行販売まとめを速報でお伝えする予定です。
一般販売に向けた準備も進めています
Makuakeでの先行販売に引き続き、一般販売をおこなう準備も進めています。PAUL POTATOを使ってみて「さらに多くのじゃがいもを育ててみたい」「さまざまな野菜で家庭菜園タワーを使ってみたい」と思った方、そして「ほかの人にもすすめたい」と思っていただいた方にはぜひ、アクセスしていただければと思います。
なお一般販売が開始された際には、ニュースレター配信で改めてお伝えします。
じゃがいも栽培ひとくちメモ
同じ土で何回も育てられる?
今回はじゃがいも栽培で気にしたい「連作障害」について解説します。
連作障害とは
植物も私たちと同じように、さまざまな病気にかかります。とくに植物は自分ではその場で動けないため、同じ土を何度も使い続けることでその植物がかかりやすい病気や害虫が付きやすくなることが多いのです。これが連作障害で、じゃがいもの場合はナス科の植物(ナス・トマト・ピーマンなど)を連続して育てることで病害虫が発生しやすくなります。
連作障害が発生すると収穫量が減少したり、最悪の場合じゃがいものいもが生育する前に枯れてしまうような事態へと陥ります。せっかく手をかけて育てた家庭菜園、ちゃんと収穫するためにも気をつけたいところでしょう。
連作障害を防ぐために
連作障害を防ぐ一番の方法は、同じ土で連続してじゃがいもを育てないことです。じゃがいもを生育する合間にナス科以外の植物、たとえば枝豆(ダイズ)やミニニンジンを育ててみてはいかがでしょうか?また花を寄せ植えして飾る、というのもひとつの方法です。プランターでさまざまな野菜を育てている方は土をローテーションさせていくのもよいでしょう。
また病害虫に強い品種を選ぶというのもひとつの方法です。ただし「すべての病害虫に強い」という種類はないので、さまざまな品種にチャレンジしていくことを楽しんでみてもよいかもしれませんね。
なおスーパーなどで食用として販売されているじゃがいも、家庭菜園で育てて収穫されたいもなどはモザイク病などを保有しているおそれもあるため、ウイルス処理がされた種いもを購入されることをおすすめします。
今回のニュースレターはここまで。次回の配信もお楽しみに!