PAUL POTATOにご興味を持っていただいた皆様に限定情報をお伝えする「PAUL POTATOニュースレター」第8回をお送りします。
先行販売締め切りまで残り28日!
PAUL POTATOの先行販売期間もおおよそ半分の期間が過ぎました。皆様にご興味を持っていただき、7月28日3時現在で177名の方にご購入していただいています。
興味はあるけどまだ購入できていないよ、という方でもまだまだ販売数には余裕があります。家庭菜園を作りたいけどスペースが・・・・・・という方でも、コンパクトで高収穫が見込めるPAUL POTATOで、自家製野菜づくりを始めましょう!
Makuake販売ページ
https://www.makuake.com/project/paulpotato
ご購入の流れに関しては第6回のニュースレターで詳細を解説していますので、こちらもぜひご覧いただけると幸いです。
※クレジットカード以外の決済をご検討の方はお支払期限にご注意ください!お申し込み1週間以内に支払いが行われない場合、キャンセルとなります。
Makuake掲載のレシピ詳細をひと足先に紹介
今回はMakuakeプロジェクトページで簡単に紹介している「昔ながらのオーストリア風サラダ」を、分量なども含めて詳しくご紹介します。後日活動レポートに投稿予定ですが、ニュースレターを購読されている方にはひと足先に作ってみてはいかがですか?
材料
材料 | 分量 |
---|---|
じゃがいも | 300g |
玉ねぎ(赤玉ねぎがおすすめ) | 1/2個 |
だし(野菜・鶏ガラなど) | 130ml |
リンゴ酢 または ホワイントワインビネガー | 大さじ1/2 |
オリーブオイル | 大さじ3 |
砂糖 | 大さじ1/2 |
マスタード | 小さじ1 |
塩こしょう | 適量 |
生パセリ | お好みで |
作り方
- じゃがいもは皮をむかずナベに入れ、塩水で食べやすい硬さになるまでゆでる。
- 玉ねぎをみじん切りにする。生玉ねぎが苦手な方は柔らかくなるまで少し炒めたり、レンジで加熱してもOK。
- ゆでたじゃがいもは熱いうちに皮をむき、スライス状に切る。その後みじん切りにした玉ねぎと混ぜ合わせる。
- 温めただしに酢・砂糖・オリーブオイル・マスタードを加えて混ぜ合わせ、ドレッシングを作る。その後塩こしょうで味を調える。
- 3で混ぜ合わせたじゃがいもに、4で作ったドレッシングをかけ、よく絡ませる。
- 時間があればじゃがいもにドレッシングの味が染みこむよう、30分~1時間ほど置く。
- みじん切りの生パセリをお好みでかけて完成。
このポテトサラダはPAUL POTATOが開発されたオーストリアで、PAUL POTATO JPスタッフの1人がおばあちゃんから聞いたレシピだそうです。酸味がアクセントのサラダで、ソーセージやシュニッツェル(オーストリア風カツレツ)などにもよく合う本場の味です。
PAUL POTATO JPのほかのスタッフも一度このサラダを作ってもらい、マスタ-ドや酢の持つ酸味・辛味のほどよいテイストとじゃがいもが織りなすコラボレーションを堪能しました。PAUL POTATOでおうちのじゃがいもが収穫できた際には、皆様もぜひ一度その味をお試しください。
じゃがいも栽培ひとくちメモ
じゃがいもの花は摘むべき?
じゃがいもは春じゃがいもの場合5月頃、秋じゃがいもの場合10月頃にきれいな花を咲かせます。一方で野菜の栽培では「実を多く付けすぎることで栄養が分散し小ぶりになる」ことを防ぐため、花の数を調整する(摘花)することも少なくありません。
じゃがいもの場合、収穫するのは土の中のいも部分であり、花の受粉能力も低いといわれています。そのため花を摘まなくても栽培には大きな影響はないようです。逆に切り口から病害虫が侵入するリスクも考えられるので、狭い面積で多くのじゃがいもを育てるPAUL POTATOではそのまま楽しんでもよいでしょう。
じゃがいもの花が終わり、葉などが黄色く変色し始めると収穫の時期になります。
今回のニュースレターはここまでです。次回配信もお楽しみに!